日本語情報があまりないので、気づいた点を書いておきます。順次、加筆します。
  • ファームウェアのアップデート
    PixyMonを起動すると、新しいファームウェアがあればメッセージが出る。指示に従えば更新できる。サイトからダウンロードする必要はない。
  • ライントレース
    映った線を認識する機能で、ロボットを線にそって動かすときに使うようだ。
  • Barcodes
    ライントレースの分岐に使う、簡易バーコードを指す。一般的なバーコードを読めるわけではない。
  • 通信方法の変更
    SPI(標準)、I2C、UARTで通信できるが、PixyMonで本体設定を変更する必要がある。
  • UART
    標準は19200だが、230400で通信できた。ライブラリのPIXY_UART_BAUDRATEの変更と、本体設定の変更が必要
  • Zumo...
    ライブラリにあるが、専用ハードのライブラリのようだ。コンパイルエラーになったので削除してしまった。
  • 座標値の範囲
    どこに書いてあるのかわからなかった。実測では(1,1)-(386,260)だが違っているかも
    frameWidth、frameHeightでとれるみたい。
  • オブジェクトの認識のさせ方
    本体のボタンを押すより、PixyMonを使った方が簡単。やりかたはドキュメントに書いてある。
  • Pixy2Video.h
    まえには無かったような...。ver1.0.3にはあった。指定座標のRGBがとれるっぽい。
以上