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○きっかけ  夏なると使っていない部屋の窓を換気のため開けます(部屋によってはタイマーで換気扇を回したりもしていますが...) ただ閉めを忘れると最後に退社する人が施錠(警備ロック)できないので、2Fまで閉めに行かなければなりません。なんとか、事務所内(1F)で退社する前に、窓の開閉がわかるようにできないかと思っていました。 ○仕様 実は、似たようなシステムは過去に作成して運用しており、便利なことは実証済みです。そのシステムもバッテリー(エネループ4本)で駆動で、10カ月くらい持ちます。今後はリ...
◯きっかけ 以前作成した、接触不良検知機が故障してしまった。液晶の問題のような気がするが、従来のAdruino機とそのシールド基板ではサイズが大きすぎて、どうも直してまで使う気が起きない。 手元にM5Stackがあったので、思い切って作り直すことにした。 1号機を作成したときは、低抵抗計を作ることしか思いつかなかったが、その後、ロードセルを使う機会があり、接触不良検知だけならロードセルの方が簡単だと思いついた。 1号機は、Arduinoに、定電流シールド+操作シールド(液晶+ボタン)の3段重...
バーコードリーダーを内蔵した、あたらしい加工数送信機をリリースしました。 ○新製品の特徴 バーコードリーダー・モジュールを内蔵しました!。 今までのバーコードリーダーは、時々、妙な読み取りコードを吐いていたので、別なバーコードリーダーを試そうとしていたのがきっかけです。 また、これまでは手持ち式のバーコードリーダーを流用していたため、その固定方法が悩みのタネでした。しかしモジュールを内蔵したことで、それも不要になり、本当に本体のポン付け※で完了することができるようになりました。 このモジュールは...
○きっかけ  客先に設置してあるWebカメラの通信が時々切れてしまう。再起動で復旧するのだが、通信が切れているので、リモートでリセットさせることができない。  結局のところ現地に行くしかないのだが、Webカメラは天井のケーブルラック(高さ約4m)に設置してあるため、そこまで脚立で上がらない作業ができない。   ◯対策  最初はタイマー等で定期的にON/OFFさせることも考えたが、それだと、連動させている録画アプリの通信も切れてしまう。そこで外部(Azure経由)からWebカメラの電源の入れ直しがで...
M5Stackでは複数のフォントが使えますが、漢字フォントはありません。 M5Stackを表示機として使用するには、漢字表示が必要になってくるので、その方法を調べてみました。 ◯参考にさせて頂いたサイト (A)ESP32 で 日本語漢字フォント をカラー OLED に表示させ、4行同時スクロール ( SSD1331 使用) mgo-tec電子工作 東雲フォントを利用するライブラリを公開されてみえます。ただし、M5Stackとは使用する液晶が異なるため、表示部分のライブラリは利用できません。 それ...
2018年2月末に、スイッチサイエンスからM5Stackの販売が開始されました。 IoTにも応用できそうなので、入手して調査してみました。 M5Stackに関してはネットにいろいろ記事がありますので、ここでは私が疑問だったこととIoT使用の観点からレビューしてみたいと思います。 ○構造 [ESP32モジュール] ESP-WROOM-32が基板に乗ったものものだと思っていたのですが、アンテナ基板と一体化していました。これで省スペースと外部アンテナがつけられる仕様になったのは朗報です。 [給電]...
加工数送信機をはじめIoT機は、保守用ソフトウェアの作成も欠かせない。  Raspberry Piなどだと、PC並のHMI(ヒューマン・インターフェース=ディスプレーヤーやキーボード)周辺機器を接続できるので、いろいろやりようもあるが、マイコンを使った機器だと、そういうわけにはいかない。基本的にはシリアルかWi-Fiでしか接続できないので、保守の方法は綿密に検討する必要がある。 ただ、IoT機というのは、稼働中は単なる送信機なのでHMIは必ずしも必要ない。結論から言えば、保守はWi-Fiがあれば十...
加工数送信機を設置やテストには、サポート用の周辺機器もいろいろ作成する必要があった。 今回は、それら小物の紹介をしたい。 工場内は、環境の整っている開発現場とは異なり、電源や机すらない場合も多いので、それを踏まえて準備する必要がある。 ○盤からの配線チェッカー 盤から取り出したケーブル(電源や信号線)の配線検査するチェッカー基板。 接点がONの間、緑のLEDが点灯する。電源電圧の測定がしやすいようにチェック端子も装備している。 ○加工数送信機への電源供給と擬似接点入力基板 機械に設置した加工数...
加工数送信機で、ちょこ停の把握はできるようになったが... 機械が停まっていた間、何が行われたいたのか?平均加工時間でばらつきがあるのはなぜか? これらの理由を調べて改善しないと、作業の効率化にはつながらない。分析するには、やはり、録画して後から検証するしかない。 具体的には、朝から作業をビデオカメラで録画して、タイムスタンプでちょこ停の時刻を探して内容を見れば検証はできる。 ただ、録画したメモリーカードを、カメラから取り出し、ちょこ停リストの時刻の、タイムスタンプを探すのは面倒だ。 そこで、ネ...
IoT Base基板をESP-WROOM-02(ESP8266)から、ESP-WROOM-32(以下、ESP32)を使ったものに更新した。 ○ESP-WROOM-02の弱点 ESP-WROOM-02は強力だが弱点が無いわけではない。アナログ入力が1chしかないGPIO数が少な目RAMが少ない Arduino機としては多いが、Azureを使おうとするとヒープメモリがあまり取れず、凝ったプログラムを作るとコケてしまう。 そこで注目するのは、当然ながら後継モジュールであるESP32である。 ○ESP...